早いもので今年も残すところ僅かとなりましたね\(◎o◎)/!
気付けば今日から12月(師走/しわす)ですよー!!
そもそも12月はなぜ「師走」というのでしょうかねぇ(?_?)
ちょっと調べてみました(*^^)v
師走の語源には諸説あり、正確には分かっていないみたいです…(^_^;)
1.師(僧)が走る説。
日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅に来てもらい、お経を唱えてもらう風習がありました。
そのため、年末が近づくとあちらこちらから依頼がくるお坊さんが大忙しになります。その様子を見て「師が馳せる」から師走になった説。
2.年果つ説。
12月は一年が終わる月という事から、四季が終わる・年が終わるという意味で、年果つ(としかつ)が変化し、としかつ→としはす→しはつ→しわす、となったと言われる説。
3.当て字説
日本書紀や万葉集などの書物には、十二月(十有二月)をしわすと呼んでいたとされる記述が残っています。
これがやがて「師走」に充てられたという説。
結果、師走の語源は正確には分かっていないものの、12月はあっという間に過ぎ去る月でもありますので、皆さんも体調には十分注意してこの12月(師走)を突っ走って行きましょう\(^o^)/