BLOGその他

今日は鏡開き(^O^)

今日1月11日はお正月に飾った鏡餅をお雑煮やお汁粉などにして、無病息災を願って食べる「鏡開き」の日ですね(^O^)/

そもそもなぜ「鏡餅」「鏡開き」と言うの?と、ふと思ったので調べてみました(^-^)
まず、なぜ「鏡」という文字が使われているのかというと、鏡は昔、青銅製で丸い形をしており、神様が宿ると考えられ、神事に使われていたようです(^^)
また、「鏡」は「かんがみる・良い手本や規範に照らし合わせて考える」という言葉にあやかり、「かんがみもち」と呼んでいたのが変化して「かがみもち」になったとも言われています(^○^)
また、鏡開きは江戸時代の初期に武家の間で広まっていき、年神様にお供えしたお餅を包丁などの刃物で切るのは切腹を連想するので縁起が悪いとされ、手や木槌などで割ることにしたようです(^-^)ですが、「割る」という表現も縁起が悪いということで、縁起の良い末広がりを意味する「開く」という表現にし「鏡開き」といわれるようになったそうですよ~(●^o^●)
皆さんも今年1年の無病息災を願って「鏡餅」をおいしく頂いてくださいね(^O^)